このあたりは畑が広がり、緑が豊か。けっこう田舎です。のどかです。ふは〜…空気がおいしい。
ちょうど引っ越し前に腰のあたりが痛くなり、走るどころか歩くのも困難な状態になっていた。毎日8キロ、がたたったのかもしれない。
今ようやく治ってきて、早朝のランニングを再開。家のそばに、こんな緑道があった。毎朝この道を走れるとはなんてラッキーなんだろう!
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思い出すのは「赤毛のアン」の大好きな言葉。
奨学金をもらって大学に進学することを諦め、マニラとともにグリン・ゲイブルスで暮らすことを決めたアンはこう言う。
「……あたしがクイーンを出てくるときには、自分の未来はまっすぐにのびた道のように思えたのよ。いつもさきまで、ずっと見とおせる気がしたの。ところがいま曲り角にきたのよ。曲り角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。それにはまた、それのすてきによいところがあると思うわ。その道がどんなふうにのびているかわからないけれど、どんな光と影があるのか――どんな景色がひろがっているのか――どんな新しい美しさや曲り角や、丘や谷が、そのさきにあるのか、それはわからないの」
母との2世帯暮らしは思った以上に大変で、夫婦2人の生活は気楽だったなと思う。
引っ越し前後は母の混乱がひどく、物忘れと認知機能の低下が著しくて、そのたびに驚くやら動悸がするやらで対応に苦慮し、精神的に壊れてしまうかと思うほど疲弊した。

 

街中から郊外へ、マンションから戸建てへ。夫婦2人から+母親という暮らしへ、わたしの生活は一変、人生の曲がり角に来た。
でも、曲がり角をまがったさきには、それにはそれのすてきによいところがあると思っている。コロナ後の世界だって、それにはそれのすてきによいところがあるはずだ。走りながら、そんなことを考えている。

引っ越しました。

引っ越し前後はバッタバタ。いる、いらないの仕分け作業のオンパレード。少ないモノで生活しているつもりでいたけれど、そうでもなかったと思い知った。引っ越し=モノとの闘い、でした。

 

すべての持ち物を移動すること、そのために通常とは違う生活になることはまるで旅のようでもあり、引っ越しは壮大な旅なのだとも思った。

 

母との同居に伴い実家の整理もせねばならず、自分の人生を振り返る機会ともなった。子どものころの文集、卒業アルバム、日記、手紙、交換日記などなど……

(えーこんなことあったっけ? こんなこと考えてたんだ。)やっぱり「記憶より記録」だね。

子どものころ書いたものは幼くてかわいい。長じるにつれ複雑になり、どろどろとした精神状態が綴られ……あー若いって大変! でもどれも自分なのだ。不思議。

 

幼稚園の連絡帳もしっかりとってある。毎日シールを貼るのが、びっしり埋まったさまを眺めるのが、好きだった。かわいいシールばかりで、今見てもときめく。

入園したばかりの4月は桜のシール。そうそう、これ、覚えてる!

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「おともだちをさそって遊びましょう」みたいなことばかり言われていたんだったなぁ、わたし。

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「じぶんからも、おともだちをさそって、あそびましょうね。」

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「おともだちと、もっとげんきにあそびましょう。おともだちをさそってください。」

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極め付きは、「えほんをみるのはたのしそうですね。でも、おともだちとあそぶことのほうがもっとおもしろく、たのしいのではないかな?」

 

わたしが幼稚園を好きだったのは絵本がいっぱいあったから。いつも一人で読んでいた。女の子はみんなお人形遊びなどしていたけど、わたしはとにかく絵本を読むのが好きだった。

でも、いつも友だちと遊べ遊べと言われて……当時から違和感があったけど、今考えると完全におかしいよね。

 

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そんなこんなはバッサリ捨てたり、必要な部分だけ破り取ったり、データ化したり、なるべく省スペース化をはかったけれど、どうしても捨てられなかったものも。

ただ不思議なことに、新居に越してきたら新しく生活を始めたいという気持ちが勝ってきて、また新たに処分したりしている。

 

これからは本当に必要なモノだけで、すっきりと気持ちよく暮らしていきたいな。これが一番の目標。

今日はむーの誕生日をケーキでお祝いしました。

リクエストに応えるべく、このコロナ旋風のさなか、ケーキ屋さんで買ってきましたよ〜いちごのショートケーキ!

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というのは嘘で、今年もやっぱりパティシエゆきが腕をふるったのでした。

てか、今ケーキ屋さんもやっていないものね。自分で作れて助かった!

 

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それにしてもいちごのショートケーキって……

還暦のお祝いがこんなに可愛くていいのでしょうか?笑

 

笑えますが好きなんだからいっか。

おいしいねえ〜っと頬張って幸せ気分。

ほんとにほんとにお疲れさま。いよいよ新しい生活、新しい人生が始まるね。

ついに出ましたね、緊急事態宣言。

それまで通常と何ら変わりなく開所していたわたしの勤める施設でも、ようやく動きあり。先ほど電話連絡があり、5月6日まで、常勤の職員は時短勤務で非常勤のわたしは補償あり待機とのこと。

期間中は、ちょうど、母と、ピアノと、自分たち、という3つの引っ越しがあってドタバタなため、逆にありがたい。

むーは先日無事60歳の誕生日を迎え、退職までの間、もうまったく出勤する日がないという状況になった。なんとまあ寂しい幕引きだこと。。

 

わたしは相変わらず走っており、最近は早朝6時前から小一時間、8キロちょいというのが定番に。

健康増進目的のランニングは禁止されていないので、ほかにも走っている方はちらほら見かける。

朝日とともに走るのって気持ちいいですよー! もちろんわたしはこの期間も走り続けるつもり。運動不足でお悩みの皆さま、ぜひご一考を。 

 

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先週末、実家の引っ越し作業を手伝っていたら、新潮社から出ていた文芸誌「yom yom」の束を発見。個人的につらく苦しかった30代を救ってくれたアイテムの一つだ。

でも、もう読み返すこともないから、並べて写真を撮って、さよならすることに。

 

表紙と裏表紙。大好きな100%ORANGEさんの、かわいいかわいいイラストたち。せめて、緊急事態のおこもり生活のなか和んでいただければという思いも込めてアップします。

本当に面白くて大好きな雑誌だったな。ありがとう。

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「素敵な庭を楽しみにしてる!」

ってよく言われるんだけど、実は、庭はすぐさま完成するわけではないのです。

って、わたしも全然わかっていなかったんだけどね。わりとすぐに緑に囲まれているようなイメージでいた。

けど、むーが「3年はかかる」と言うのを聞いて、はっとした。

 

今はまだ、横浜の実家で拾ってきたどんぐりから、芽がようやく出たところ。ひょろひょろっと(写真には、岩手のむー’s実家から採ってきた幼木も植わっています)。

 

木も種から…そんなところから始める、という……笑

そりゃー時間がかかるわけだ。

皆さん、わたしと一緒に(←ほぼ丸投げ)気長に待ちましょう〜♪

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庭って普通はコンクリートを流したり砂利を敷き詰めたりして歩きやすくするんだけど、むーは「草が生えないようにしたくないんだよ。。」と。
普通は雑草対策をしたりするので、発想が逆! 笑
クローバーや菫など野の花が茂るようにするらしい。

 

菫は、駅のそばの交番前に生えているのをむーが見つけて種を採取してきた。さすがとしか言いようがない(笑)。

原種の菫はかわいいな〜

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引っ越してから家の中のことで忙しくなるけど、コロナ騒ぎで出かけられない時期だから、これ幸い。

新居で過ごす時間を存分に楽しみたい。

そして十分に暮らしが落ち着いたら(庭も整ってきたら)、人を招くのだ。うーむ楽しみ!

コロナが世界中で猛威をふるうなか、NAGOMI VISITで知り合った外国の友人たちと連絡を取り合っています。

 

イスラエルのAviさんは、経済が打撃を受けていて、失業率は約20%だとか、隔離制限のため子どもや孫に会えないとか。

フィンランドのMeriちゃんは、フィンランドではこれまでも時々在宅で仕事をするのは普通のことだったけど、毎日となると全然違う、学校や図書館、プールやスポーツ施設が閉まっているのもつらい、と。

ラップランドへの旅行計画も、キャンセルするしかなかったそう。

 

ただし、わたしたちフィンランド人はラッキーで、家の隣が森なので、春の兆候を見つけながらハイキングを楽しんでいる…とのことで、さすがフィンランド! 確かに森を散策するのはOKだものね。

こんな写真も送ってくれました。

まだまだ寒そう〜!

でも美しいフィンランドの森と湖だね〜

 

NAGOMI VISITも活動中止となり、運営金が足りないとのことで、わたしたちも寄付したりしているけど、なかなか厳しそう。

こんなときこそ、大草原シリーズのローラ・インガルスの言葉を思い出したい。

いつも一番いいことは、正直で誠実であること、自分たちに与えられているものを十分にいかせて使うこと、小さな日常の喜びで幸せだと感じること、苦しい時にも元気にしていて、危険な時に勇気をもつこと。

ローラは、国や時代が違っても、大事なことは同じだとも言っている。それはわたしもNAGOMI VISITの経験から実感している。

どうか、世界の、日本の友人たちが幸せでいられますように。

ついに、家が完成しました。

打ち合わせは果てしなく続くように思えたけど(半年以上かけた)、建て始めてからは早かったなぁ。

今日は施主検査ということで行ってきたのだけど、「ほお〜、へえ〜」と眺めてきただけだった。ちっとも検査じゃない(笑)

 

ナオミさんには「へ〜って…! あんなに打ち合わせしたじゃないの!」と突っ込まれましたが、わかんないんです、わたしの頭では。図面から実際の建築がイメージできない…

ああ、こんなふうになるんだ、あれ? こんなふうだっけ?? の連続。

 

そして、今回自分が家を建ててみてわかったことは、建築家に頼めばそれだけで素敵な家が建つ、というものではないのだなぁということ。

建築家のチャレンジや試行錯誤、大工さんなど職人さんの技や工夫や気配り……既成のものも利用するけど、家具や扉も手作りだったりするから、手作り感満載。しかもわたしたち家族が暮らしやすいようにと考えてくださった、あたたかな気持ちも満載。

 

トイレひとつとってもこんなに工夫と愛情が(笑)

可愛いトイレ

 

確かに可愛いトイレだわ〜

ちなみにこの丸い鏡は、なんとIKEAのもの。経費削減のためのナオミさんの提案。

わたしがネットで指定して、ナオミさんが買ってきてくださった。「手が引きちぎれるかと思うほど」重く、背中には無印良品の整理ボックスを背負い(これは台所で使用)…

そんなにも労力をかけてくださって〜〜(涙涙)

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これはわたしたちの台所。

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正面から見た外観。

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すごいなー。おかげさまで立派な家ができた〜!

これが自分の家になるのか〜…なんだか不思議な感じでまだ実感がわかないけど、

引っ越しに向けてがんばらなくては。

表札を手作りして、カーテン(ロールスクリーン)を準備して…

がんばるぞー!


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