料理はまたまた手巻き寿司を一緒に作ることに。

今回は2種類作った。1つはオーソドックスなタイプ(卵焼き、干ししいたけの甘煮、三つ葉、かまぼこ)、もう1つはモダンなタイプ(アボカド、ツナマヨ、新たまねぎ、シソ、白ごま)。

 

炊き立てご飯にすし酢を混ぜるところからお見せしました。うちわでパタパタやりながら混ぜていると、「とても優しく、丁寧に混ぜてる?」と聞かれる。おーよく見てらっしゃる! そうです、粘りが出ないように、混ぜすぎないように、気を付けてます。子どものころ母に教わった通り。

 

いざ手巻き寿司に挑戦! very stickyと言いながら苦戦する男性。

でもとても上手にできました! 

 

そしてできあがった料理がこちら。

・手巻き寿司

・カツオのたたき

・味噌汁(なす、じゃがいも、油揚げ)

・ぬか漬け(大根、なす、にんじん、きゅうり)

・酢の物

・ゆで卵のしょうゆ麹のせ

・ごま豆腐(市販品)

 

「何から食べるのが良いのか」と聞かれたので、「何からでもどうぞ」と。日本の食事は順番とかとくにないので。

そしたら「では味噌スープから…温かいうちに」と言って、全部飲んでしまった。おーこれは欧米的な…!

しかもお酒も飲んでいたのに。日本ではお酒を飲む人は汁物は後でいいって言う人が多いと説明すると驚いていた。

 

今回、初めてお刺身を出しました。カツオのたたき、お口に合うか不安だったのだけど…

なんと、これが一番おいしかったと言っていただいて! あー良かった。にんにくもお好きなのだと。

 

ごま豆腐は「デザートか」と聞かれ、「そうではないけど甘い」と答えると、一口食べて「これは完全にデザートだ」と。まあ確かに。

そしてドイツでは食事中に甘いものは絶対食べないって話から、日本(や他のアジア諸国)では料理に砂糖を使うけど、欧米は使わないって話になった。唯一、イタリアのトマトソースでトマトの酸味を和らげるために少量の砂糖を用いることがあるくらいかな、って。

 

デザートとして用意したのはクリームあんみつ。あんこ、寒天、抹茶アイス、黒蜜。アイス以外はすべて自家製。

まずは「!?」となって(笑)、「こんにゃく?」って。寒天だと説明すると、これは初体験だと楽しんでもらえた。

 

ホームメイド梅酒もいたくお気に召して、たくさん召し上がった。売ってるのと違うって。

味噌もそう。外で食べるのと違うと言って味わって飲んでくださった。

こんなに喜んでいただけるとこっちもうれしい。作り甲斐があった。

 

ああ、ほんと今回も楽しく得るものの多いホームビジットでした。

台風後の暑い日曜日、5回目のNAGOMI VISITやりました!(写真は本日のメニュー。プリントした紙を巻き巻き…折り鶴を通したひもで結んでみた。)

 

ドイツ人の新婚さん。男性42歳、女性27歳の年の差夫婦。2年前に京都で婚約したとのことで、大の日本好き。2回目の来日。

 

前回は主に西日本を回ったそう。今回は主に東日本をめぐる3週間のロングトリップ! 成田から北海道、青森、仙台、福島、栃木、岐阜などと回って東京に戻ってきてからの、わが家でのホームビジット、でした。

 

やー、駅で待ち合わせたとき、二人ともニッコニコで手を振って現れたので、しょっぱなから楽しい気持ちに。

男性は話題豊富でいろいろ話してくれるしたくさん質問してくれるしで会話が途絶えることがなく、女性は終始ニコニコしてかわいらしくノリが良く、大変フレンドリーなお二人でした!

 

何が良かったって、少し深いお話ができたこと。

事前に、歴史や教育のこと、障害のある人のことなどを話したいなと思っていて、だから、準備不足ではあったけど、話せたことが本当にうれしく印象に残った。

 

わたしたちが第二次大戦における日本の侵略や加害の歴史は学校であまり習っていないと言うと、驚いていた。彼らはもちろん、みっちり習った、と。

わたしは、日本政府は、日本は偉大な国で、そんなことを子どもたちに教えるのは良くないと考えている、というようなことを伝えた。
男性が「アベサン?」って(笑)。そう、アベサン。というか歴代政府か。

 

そしてむーが(がんばって)「表現の不自由展」のことに触れ、行政がアートに口を出すのはおかしい、と言うと、ドイツではそれは絶対にない、neverだと。唯一、ヒットラーについてだけ、これだけはタブーだと言っていた。ドイツ人ならではの話だった。

 

彼らは3.11にも心を寄せていて、津波の跡地や原発の影響を受けた土地なども見てきて、わたしたちに写真を見せてくれた。
ドイツは3.11を教訓にして再生エネルギー拡大の道へと転換したと話し、「あの後電気の使用について変えたことはあるか」「3.11のときはどんな揺れだったか」「今、地震はどの程度の頻度で起こっているか」「その際、大きな地震かもしれない!と怯えるのか、それともあーまたか、って感じなのか」などたくさん質問をしてきて、関心の高さがうかがえたのでした。

 

女性は障害のある子どもたちと関わるソーシャルワーカーで、男性は「ドイツではそうした人々を社会で受け入れようとしているがまだまだだ」と言っていたけど、日本のほうがきっとずっと、まだまだだろうな、と思った。

 

もちろん食など肩の凝らない話もいっぱいした。

そんな話や料理についてはまた次回。

ある日、ベランダに出ようとしたらガラス越しに何かがいるのが見えて、

窓を開けて外に出ても全然逃げず。

(わ〜、大きい!!)

写真撮っても逃げない!

(こ、こっちを見てる!! 目が合った?!)

この写真をむーに見せたら大喜び。「すごいねゆきちゃん、すごいお客さまが来たねえ」と興奮しつつ、

「オオタカの子どもかなあ、いやハヤブサかな…」とインターネットで調べ始め、

「いやサシバかな…うーーん、わかんないなぁ」とずーっとやってる。

「どこかでおいしいものでももらったんじゃないかな、またもらえると思ってたんじゃないの?」「明日も来ないかなあ」。

 

て、もうええわ。こんなに喜ぶとは、知りたがるとは。生き物好きの人というのは…

何度も作って、豆が硬すぎたり、失敗も多々だったあんこ作り。

ようやくコツがわかってきて、上手に作れるようになった〜。日本人として(?)、何だかうれしい。

なかしましほさんの「たのしいあんこの本」の作り方を試してみたら、なかなかよかった。洗った豆を熱湯に入れることで、中まで水分がしみこみ、豆がやわらかくなるんだって。

 

あんこがあれば、あんパンもあんみつも、すぐ作れる。

 

砂糖は豆の8割で作ったけど、やっぱり同量が基本かな。8割だと甘さ控えめ(←おそろしい事実…!)

 

ちょうどロシア人の女性とLanguage exchangeであんこについて話した翌日に作ったので、Skypeで報告。

 

あんこは、sweet red bean pasteあたりがいい訳し方なのかな。

あんパンは、a soft round bread with sweet red bean paste in its center とか。でも長いから、a sweet roll filled with red bean pasteとかね。

こうして好きなことに関する語彙をちょっとずつ増やしていきたい。あんこ大好き!

駅についてまず向かったのはメルシャンワインギャラリー。開放的な庭でランチとワイン。すごくいい雰囲気。

「ワイン資料館」もかなり楽しめた。ワイン作りに使われていた木の桶とか道具とかに感動。ここで実際に使われていたものたちですよー。すごいなあ。

日本最古のワインとか、ラベルの変遷とか、メルシャンの歴史とか、礎を築いた先人たちのこととか。へええ〜、と感心しきり。

 

さらに「ぶどうの国文化館」でいろいろ学び、いよいよワイナリー巡り。以下の順で訪れました。

・蒼龍葡萄酒

・くらむぼんワイン

・ダイヤモンド酒造(お休み)

・マルサン葡萄酒

・原茂ワイン

 

試飲させていただいたのは「蒼龍葡萄酒」と「マルサン葡萄酒」。歩けなくなると困るのでセーブしつつちょこちょこっと。でもやっぱり酔っぱらう。千鳥足でふらふらとブドウ畑の間を歩き回る。

途中、桃とブドウをお茶つきで試食させてもらったり、歴史を感じさせる古い建物を眺めたり、むーは植物や虫をチェックしたり。

(そうそう、今回むーは朝5時に家を出て、勝沼ぶどう郷の少し先まで行って何とかいう蝶を見に行き、わたしは8時過ぎに家を出て勝沼ぶどう郷の駅でお昼前に落ち合ったのでした。大成功、われながらナイス案でした。わたしには蝶を見に行く趣味はない。)

 

古い建物があちこちに。しかも和と洋が融合した感じなのが面白い。さすがワイン発祥の地。ブドウ畑(洋)とお寺(和)といった風景も。

 

一番印象に残ったワイナリーが「マルサン葡萄酒」。

気づかず一度通り過ぎてしまったお店で、来た道を戻ってようやく見つけ、小さな酒屋の店先のようなところに入っていくと、カウンター越しにお母さんと試飲中のお客さんがおしゃべりしている。

むーが「試飲させていただきたいのですが」と声をかけると、「端から順にどうぞ!」と8本ずらり並んだワインを指さす。

「ぜ、全部…?」と聞くと、「ええ、全部ですよ!ちゃんと飲む順番がありますからね」とお母さん。白髪でボーダーTを着てポップでかわいらしい。素敵!わたしもこんなふうに年を取りたいわ。

 

一つ試飲するたびに丁寧に解説してくださり、ワインはおいしいしお母さんとの話は弾むし、何だかもう楽しくて楽しくて。

試飲したなかから、キリっと辛口甲州ブドウの白と、珍しい巨峰のワインと、赤ワイン(ベーリーA)の3本を選んで購入。

お金を支払った後、「そうだ、いただきものの桃があるのよ、持っていって」と。立派な桃を5つもいただいてしまった!

いいねー、こういう交流ができるの楽しい。沖縄のおばぁの宿を思い出しちゃった。

こちらは「若尾果樹園」という果樹園でもあり、ブドウ狩りの季節にまた来てみたい。

 

お母さんに元気をもらい(わたしが)、ワイン3本と桃5個をかついで(むーが)「ぶどうの丘」まで歩いて行く。

前回も入った「天空の湯」という温泉に入り(露天風呂からの眺めが最高!)、「思漣」という食堂でほうとうを食べて帰ってきました。

 

行っていないワイナリーもまだたくさんあるし、またぜひ行こう。今度は予約して見学させてもらいたいな。

勝沼いいわ〜、めちゃ面白い。ちょっとはまってしまいそう。

今年初め、『発酵文化人類学』というめっぽう面白い本(1月10日 発酵するわたし)を読んで以来気になっていた山梨・勝沼を訪れ、ワイナリー巡りをしてきました。

 

勝沼ぶどう郷は2回目。ちょうど10年前の6月に訪れたことがある。そのときはさくらんぼ狩りをして「ぶどうの丘」で温泉に入って…というプランでワインにはノータッチだった。

 

のだけど、この本で、この地こそ日本におけるワインの発祥地であり、718年に仏教伝来とともにブドウが伝わったとか、ステテコ姿のおじちゃんがナイター見ながらちゃぶ台でワインを飲むような「地酒としての葡萄酒文化」が根付く土地だとか、面白い話をいろいろ読んで、わたしもワインは好きなので(全然詳しくはないけど)いてもたってもいられなくなった。

 

行ってみてわかった。勝沼が、独特なワイン文化をはぐくんできた、いかに面白い場所かってことが。
盆地の斜面には見渡す限りぶどう畑が広がり、古くから続くワイナリーがそこら中に。ワインやぶどうの歴史に関するエピソードがいちいち興味深くて、おーもーしーろいーーー! と、試飲ワインの酔いも手伝って終始興奮気味。

 

何も知らずにふらりと立ち寄った「ぶどうの国文化館」が、ブドウ・ワインの歴史を知るうえで、とても良かった。

精巧なろう人形で歴史や文化が紹介されている。

これは、718年、行基が瞑想中に薬師如来によってブドウを与えられたという言い伝えを表したもの。

 

江戸時代、甲州街道の勝沼宿は多くの旅人でにぎわう場所だったそう。

「葡萄漬」などが旅人に喜ばれたと説明書きにあったけど、どんなものかわからず気になった。

砂糖漬けなのかな??

 

これは高野正誠と土屋竜憲という2人の若者。1877年、渡仏してワイン醸造を学んだそう。

ワイン作りは明治初期に国が奨励したらしい。このシルクハットは大久保利通より、天皇からの拝領として贈られたものなのだそう。

 

とひとまずここまで。また書きます。

ずーっとやってみたかったlanguage exchange、やっと実現しました。

italkiというサイトに登録して、「英語が話せて日本語を勉強している人」を探して連絡してみると、以前登録していたところとは違って反応があり、あれよあれよという間にSkypeで数人の人とお話ししましょうという展開に。

 

最初はアメリカ在住の26歳女性、次にロシア在住の35歳女性、そして今日はアメリカ在住の男性と。

(そのあと続けてSkypeにてフィリピン人先生によるレッスンを受けたという英語漬けの午後だった。)

 

いやーー、面白い。ちょっとやみつきになります。

よく話す人だと聞き役に徹してしまったりもするけれど、でもリスニングの練習になるし、少しでも英語を話す機会があるのはありがたい。

 

今日は2時間近くしゃべってしまった。

このアメリカ人男性は以前日本で英語を教えていたとのことで(小学生から大人まで)、以前子ども向けにご自身が作ったという教材を使ってプチレッスンまでしてくれた。ありがたや〜。

 

彼は英語を教えていたとき、小学生の子どもたちとはゲームをしたり歌ったり踊ったり、楽しく学ぶことができたけど、高校生は違ったと(←そりゃそうだ)。

High school students are too old for games. とチャットボックスに書き込んでくれて、too oldを日本語でどう言ったものか四苦八苦。なのでわたしは「年を取りすぎている」と書き込み、しかしこれはナチュラルな表現ではないと思ってそのことを言い添える。そしてうまく訳そうとするのだけど難しくて難しくて…

 

こういう言い方は英語ならではだね。直訳すると「高校生はゲームをするには年を取りすぎている」になるけど、それは少し変。

「高校生はゲームをするような年齢ではない」と書き込んだのだけど…ちょっと違うかな。こんなことを考えさせられるのも面白い。

 

ロシア人女性も面白い人だった〜。

スペインに住んでいたことがあり、今も住所不定?あちこち移動しながら暮らしているらしく、かなり自由人! そして英語ばかりかスペイン語、イタリア語、ドイツ語、スウェーデン語もできるという言語オタク?(いやもうこういう人と出会ってしまうと、英語くらい何とかしたいと思ってしまうよね…) 

日本語を勉強しているのも外国語を勉強するのが好きだから、という理由で。あと日本人男性が好きだと言っていた…!

 

ほんと刺激的で楽しいので、これからちょくちょくやっていきます。

italki、Skype万歳! 感謝!


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